園児たちにとって園舎や園庭は
一日の大半を過ごす場所
子どもたちがよろこび、楽しみ、元気に登園できるためにどうすれば良いのかを何年も考え、新しい園舎・園庭が完成いたしました。「教育の場」「日常の生活の場」としてふさわしい様々な工夫が配慮されております。
子どもたちがよろこび、楽しみ、元気に登園できるためにどうすれば良いのかを何年も考え、新しい園舎・園庭が完成いたしました。「教育の場」「日常の生活の場」としてふさわしい様々な工夫が配慮されております。
園舎内はメープル材を基調とした、優しく温もりのある素材・色調で統一しています。
また、園庭の植栽やミニ畑では、四季の変化や実り・収穫といった季節の移ろいを五感で感じることを目的としています。
階段下のあなぐらや廊下の小さな腰かけ、園庭には大型の木製遊具や築山…
園舎内をちょっと探検してみれば、新しい発見があるかもしれません。
近年、生活スタイルの変化から、蛇口をひねれない、和式トイレで用を足せないといった子どもたちが増えているといいます。
ふだんの園生活の中で、これらの行為が自然に身につくことをねらいとしています。
子どもたちがいつも健やかに園生活を送れるよう、園内の水道水はすべて「浄活水」を採用。
また、園内の造作などは不意のけがや事故から子どもたちを守るよう配慮しています。大切なお子様を安心してお預けいただけます。